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ヒキこもごも

分類:何でも蟻

【FFCC EoT】 感想と考察モドキ

ゲーム 感想 FFCC EoT 考察

www.square-enix.co.jp

 部屋の掃除という名のお宝探しをしていたらなんとFFCC EoTを発掘。
初代FFCCとRoF、EoTは色々と印象に残るゲームだったので息抜きがてら早速プレイしました。ストーリーは相変わらず暗めですが、SDキャラも可愛いし各ダンジョンもそこそこやりごたえがあってかなり楽しめました。

『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム』のレビュー スクウェア・エニックス (足裏さん) - ブクログ

そういえばCB遊んだことないなあ…EoTを久しぶりにプレイしてちょっとCC熱が上がってきたのでせっかくだしプレイしてみたい…(時間がほしい)

以下は設定面のことやストーリーのことについて色々と。ネタバレ有りなので注意。

DSの2作品、RoFとEoTってやたらと"因果"を推してくるよなあって…初代FFCCは"記憶"をメインに置いていたような気がするので思い切った方向転換だと思います。私は好きです。

■クリスタルの力と因果について
因果というのは"原因"から生じた"結果"である。もっと簡単に言うと過去の出来事が未来へと影響を及ぼす、というもの。しかし、EoTでは未来で生じた爆発によって、過去に存在するクリスタルを消滅させている…。未来が過去へと影響を与える形となっている。
前作RoFではクリスタルについて、

前作のFFCCに引き続いて登場するが、全ての時間、世界を記録し、過去や現在、未来までも変え、
パラレルワールド(?)に飛ぶことも可能な、全く奇想天外な機能を持つ。

(引用:設定/【クリスタル】 - ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki*

という設定があったのですが、今作では"クリスタルの力を用いて文明を築いた"程度の説明しかないので、"クリスタルは4次元に干渉出来る"という部分は少し突拍子もないような気がします(笑)

では、クリスタルにそんな力があるならラーケイクスも未来を改変すれば良かったのに、という話になりますよね?RoFでは"クリスタルの力を使えるものの血"を引いていないとクリスタルの力を使えないという設定があります。ラーケイクスにその力は利用できないので事象の改変は不可能だということになります。
→じゃあシェルロッタは?彼女は"クリスタルを産み出す能力"こそあれ、"クリスタルの力を行使する能力"については言及されていません。クリスタルが消滅するきっかけとなった爆発は過去への干渉、すなわちクリスタルの力を行使していることになるはずなのですがどうなっているんでしょう?

次に、EoTについての面白い考察記事を発見したので一部抜粋します。

例えば未来人が過去へやってきて、
過去を変えれば未来も変わります。
でも過去の人が未来まで生き続け、
未来を変えたところで過去が変わるのでしょうか?
そこがタイトルの『時のこだま』の謎なところでもありますが、
巨大クリスタルが過去へ干渉していると前提している以上は納得するしかないのかな(笑)

更に、では「未来を変えれば過去が変わる」と前提したとします。
巨大クリスタルの爆発を止めることによってラーケイクスは栄光を保ち続けたとすると、
「未来の爆発を止めるために不死にならなければ」と考える事に至ったでしょうか。
「栄光を得たまま生き続けたい」と考える可能性はなきにしもあらずですが、
栄光を失って必死になっているからこそ追い求めた不死であり、
栄光を保ち続けているなら不死になる必要性もなかった。
つまり未来を変えたことによって過去が変われば、
過去のラーケイクスは不死など求めず寿命を迎えた可能性もある訳ですよね。
すると、変わってしまった未来ではラーケイクスは存在せず消滅している可能性がある。
となると、未来、つまり現在にラーケイクスが生きている事自体が、
未来を変えられない何よりの証拠であり矛盾であり、
その矛盾に気付いてもおかしくないと思うのですが。

(引用:日々是物欲 FFCCエコーズオブタイム考察

未来での"巨大クリスタルの爆発"は過去への出来事に直接影響を与えるので、場合によっては矛盾が生じる…上記の例では未来で存在していなければいけない人物が過去へ影響を与えたために消滅してしまう、ということですね。まあ設定矛盾というか、そういうものなのか、とりあえず辻褄が合うようにちょっと色々と調べてみました。

100ken-1bun.blogspot.jp

この記事の場合では"未来での決定は過去に影響を与えるのか?"という部分がテーマなので、"未来における出来事が過去を直接改変する"EoTにおいてはあまり関係ないように思われますが、重要なのはこの部分。

 ウォートンはこう考えています。量子力学的なレベルまで含め、あらゆる物事には明確なスタート地点とゴールがある。しかし、その中間には不確定性がある。

 まあ、元も子もないのですが、"未来における巨大クリスタルの爆発"と"過去におけるクリスタルの消滅(もしくは巨大クリスタルの出現)"は始めから決まっていることだったと!個人的にこの説が一番しっくりきますが(上記のシェルロッタの件も解決するので)、主人公の頑張りはなんだったのか?という複雑な気持ちにもなります(笑)

ただ、起点と終点が決定しているだけなので、途中で何が起きるかは不確定事項となります。もしかしたらラーケイクスがクリスタルの消滅を防ぐことを諦めるかもしれないし、主人公はシェルロッタに拾われないのかもしれない。しかし、最終的に巨大クリスタルの爆発/消滅は起きる、ということですね。

少しガバガバなような気もしますが、とりあえずこんな感じで。間違ってたら修正します…。