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ヒキこもごも

分類:何でも蟻

ニューダンガンロンパV3 体験版をプレイした感想他

ニューダンガンロンパV3 ゲーム 感想

なんやかんやでダンロン3の放送が終わって、そしたら今度はV3の体験版ですよ。あっという間ですね。ニーアオートマタの体験版も配信されてるし、他のゲームもやりたいし、時間、いくらあっても足りなくない?時間をやりくりしてる皆すごいな…って思ってサ…。

話が逸れた。

つい先日、ニューダンガンロンパV3の体験版が配信されたので、ちょっくらプレイしてみました。この記事では、新システム、キャラクターについての紹介と感想を記述していきます。

体験版のストーリーのネタバレも多少あるので、これからプレイする予定がある方は回れ右した方が良いよ。

www.danganronpa.com

 

 

 

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The お約束。

体験版ではニューダンガンロンパV3の登場人物16人に加え、無印ダンロンから苗木誠と葉隠康比呂、スーダンから日向創がゲスト出演している。ストーリーは体験版用に新規構築してあるので、新キャラクターと新システムの紹介を兼ねた極めてシンプルなものとなっている。流れとしては、(非)日常編(キャラクター紹介、ルール説明)→事件発生→非日常編(捜査パート、学級裁判)、学級裁判のシステムにあらかた触れた後、体験版は終了となる。ではまずシステムの方からざっくりといきます。

 

システム

システム | ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期 | スパイク・チュンソフト

体験版で説明されるシステムは全体のうちの一部だけなので、そこのところはご了承下さい。

日常パート、捜査パートについて

今作ではRボタンで"物をどかす"という行動が出来るようになった。どかした後はLボタンで元の状態に戻すことが出来る。SEがうるさい。

立ち絵について

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今作では主人公の立ち絵も表示されるようになったので、色々な表情が楽しめる。可愛い。

学級裁判について

ノンストップ議論

基本的な部分は過去シリーズと同じく、矛盾点を探し出してコトダマを撃ち込むというシステムなのだが、今作では追加された新システムが2つあり、そのうちの1つがV論破である。

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ウィークポイントの中にVポイントという赤い点があり、その点に正解のコトダマを撃ち込むとV論破が出来るというもの。…と言っても、体験版ではV論破を行うと演出が少し派手になるだけである。製品版を待とう!

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上の画像が普通に論破した時、下の画像がV論破した時の画像である。V論破の時ではVという文字が写っているのが確認出来る。

2つ目の新システムはである。

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△ボタンを押し続けるとコトダマの内容が反対のものになり画面がネガポジ反転するので、嘘をつきたい部分で△ボタンを離すと撃ち込むことが出来る。

体験版では殺人の容疑をかけられた苗木をかばうために楓が嘘をつく、という流れだったが、正直なところ本編のストーリー如何では賛にも否にもなりうるシステムのように思う。主人公に疑いがかけられて、場の流れを変えたいという時にはピッタリのシステムなんだが、1人の人間をかばうために嘘をつくとなると公平性にかけるので主人公に対するプレイヤーの不信感が募る…みたいな。苗木誠は無印の主人公だったので、プレイヤーからの信頼は厚くあまり変なところはないんですけどね。まあここはシナリオライターの腕の見せ所ってやつですな。

パニック議論

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基本システムはノンストップ議論と同じだが、パニック議論では画面が3分割され意見が同時進行する。情報量が多いので整理しつつ矛盾を探すのがなかなか難しい。体験版の難易度でも割りといっぱいいっぱいな感じ。

ピアノの才能を持っている主人公ならではのシステムって感じで結構好き。

発掘イマジネーション

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ピースに覆われたイメージ画像を掘り当てて正解を探す…というもの。同色のピースが2つ以上連なっている場合にのみ対象のピースを消すことが出来る。また、ピースを消した際に隣接しているピースの色が、白→赤→黄→白→…と変化する法則となっている。ピースが最後の1つになってしまった場合、ボタンを連打することでも消すことが出来るが、1つのピースにつき-10秒のペナルティを受けてしまう。

ブレインドライブ

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車を運転してコース上に配置されている文字を集めて問いを完成させ、最後に正しい解答を選ぶというシステム。スーダンのロジカルダイブに少し近い。ロジカルダイブが不評だったのに似たようなシステムを実装してくるのはなかなか凄い。

公式サイトを見る限りでは学級裁判中のシステムは他にも存在するが、体験版では上記のシステムのみ説明を受ける。では次に主人公を含めた16人の登場人物の紹介と個人的な印象について書いていきます。

キャラクター

【超高校級のピアニスト】赤松楓(CV:神田沙也加)

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今作の主人公。常識を擬人化させたような人物(周りがなかなかアレな人ばっかりなので余計に際立つ)。気弱なところがあり他の人の発言に圧倒される場面もあるが、モノクマに対して強く出たり、いざとなると嘘をついて場の流れを変えようとしたりする強気な一面もある。女子トイレの鏡や教室の机を吹き飛ばす怪力の持ち主。

やたらと"主人公"という属性を周りの人(苗木、日向、モノクマ)に念押しされるのが気にかかる。途中で主人公変わったりしないだろうな!

ちなみに中の人は舞台で江ノ島盾子を演じている。もしかしてそういう…。

【超高校級の???】天海蘭太郎(CV:緑川光

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語尾に「~っす」を付けて話す青年。自分の超高校級の才能について思い出せない割にはどこかあっけらかんとしており、思い出すのを楽しみにしている。単に勘がするどいだけなのか、それとも黒幕なのか…時々意味深な発言をする。謎と胡散臭さの塊。時々する目にハイライトが無い表情が怖い。

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諸事情で体験版の学級裁判にも参加しないので、掴みどころが全く無い人物。苗木の新入生リストにも載っていないので、まあ一悶着ありそうな予感はする。流石に実は予備学科生とか似たような設定にはしないだろうけど。

【超高校級の発明家】入間美兎(CV:石田晴香

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下品で口が悪く他の人に対する当たりも強いが、いざ自分に対して強く言われると泣いたりするような打たれ弱い部分もある。立ち絵でよくヨダレを垂らす、本作のヨダレ枠。

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スーダンでは便利屋枠として左右田が生き残ってたしやっぱり生き残る予感はする。

【超高校級の総統】王馬小吉(CV:下野紘

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人をおちょくるような発言がかなり多い。また、自身のことを嘘つきと呼び、適当な発言でまくし立てるので一体何が真実なのか分からない。コロシアイですらどこか楽しんでいる様子。総統という超高校級の才能ですら嘘の可能性がある。

【超高校級のロボット】キーボ(CV:柿原徹也

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ロボット差別に敏感なせいn…ロボット。キーボに積まれているAIは人間の脳と同じような"成長するAI"であり、博士の努力もあって高校に通えるまでに成長した。これは本人の才能と言って良いのか?

見た目がデジャブだったりキーボという名前が怪しかったり、原型は苗木ナントカ君じゃないよな?信じていいよな?

【超高校級の昆虫博士】獄原ゴン太(CV:武内駿輔

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礼儀正しく、紳士であろうとする割りと優しい性格の持ち主。本人曰く、筋骨隆々で背も高い威圧的な見た目のために人に話しかけてもらえないとのこと。昆虫のことが大好きで、昆虫嫌いな人に対しては何をするか分からない。馬鹿というよりは少年?っぽい感じで、学級裁判中でも滅多に発言しない。

殺人に対しては否定的。

【超高校級の探偵】最原終一(CV:林原めぐみ

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探偵の実績はさほど無く、その場の居合わせた事件をたまたま解決させただけらしい。どこか頼りなさげな雰囲気を醸し出す。体験版だとあまり探偵っぽいところは見られない。

【超高校級のコスプレイヤー】白銀つむぎ(CV:小松未可子

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事件が起きても自分のペースを崩さず冷静。学級裁判中でも他人のボケに対して優しくツッコんだりする。人から見られることが好きという訳ではなく、ただキャラクターの衣装を再現したいだけらしい。自己顕示欲の高いコスプレイヤーのことをあまり好ましく思っていない。

【超高校級の民俗学者】真宮寺是清(CV:鈴村健一

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人間に無限の美しさを見出しており、コロシアイ中の困難な状況下でもそれを追い求める少し不気味な人。民俗学もそんな人間達を観察する発展に過ぎないという風な扱い方をする。

【超高校級の合気道家】茶柱転子(CV:得意青空)

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可愛いと言われて照れたり変顔したりとコロコロと表情が変わる。男性の事を"男死"と呼んでおり、男性に触られそうになると条件反射で投げ飛ばしてしまう(別に男性の事が苦手という訳では無いらしい)。合気道に関しては完全な自己流。顔芸が多い。

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【超高校級のメイド】東条斬美(CV:井上喜久子

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メイドという名の何でも屋。頭脳明晰スポーツ万能のスーパー高校生で、どんな依頼でも必ず完遂する(国家滅亡を依頼された事もあるらしいが、流石にお断りしたらしい)。体験版中でも生徒達の部屋をあらかじめ掃除しておくなど小回りと気が利く。

捜査パートや学級裁判でも洞察力の高さと頭の良さが伺えるような発言が多い。その上常時落ち着き払っているのでとても頼りになる…。

謙虚で落ち着いた雰囲気を備えており、言うなればクールビューティといった感じ。そして可愛い。好みのタイプ。

【超高校級の保育士】春川魔姫(CV:坂本真綾

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春川自身は子供のことを好きではないのだが、何故か子供の方から寄ってくる。愛想があまり良くなく、物言いもぶっきらぼうなところがあるので冷たい印象を受ける。孤児院育ちで子供の世話をしていたらしい。

【超高校級のテニス選手】星竜馬(CV:大塚明夫

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特注の鋼鉄製テニスボールを使った"殺人テニス"でマフィアの組織を1人で壊滅させたこともある経歴の持ち主。超高校級の才能を殺人に使った自分自身に対して憤りを感じている。その他にも謎めいた過去があるらしいが…?

こんなぶっ飛んだ経歴とギャグキャラっぽい見た目を持つ彼だが、思考回路はまともで学級裁判中でも率先して話を進めたりしてくれる。どこか影を帯びている雰囲気と相まってクールで好印象。個人的に生き残ってほしいキャラの1人。

【超高校級の宇宙飛行士】百田解斗(CV:木村良平

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宇宙飛行士の試験を受けるために知人に偽造してもらったりと色々と破天荒な部分もあるが、実際に試験を通過したりその才能は本物。アホというかどこかズレたような発言が目立つと同時に熱血で頼れる兄貴なところもある。

【超高校級のマジシャン】夢野秘密子(CV:田中あいみ

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マジックの事を魔法と信じて疑わない少女。魔法の存在を本当に信じているのか、それともおどけているだけなのか…イマイチ掴みどころが無い。喋り方が非常におっとりしている。

捜査に関してメンドイと言ったり積極的に解決しようとする姿勢は見受けられない。

【超高校級の美術部】夜長アンジー(CV:鈴木みのり

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本作のクレイジーサイコ枠。癖のあるイントネーションであっけらかんと話す女の子。「島の神さまの声が聞こえる」らしく、その神のことを盲信している。自分の美術部の才能についても、「神さまに体を貸しているだけ」と話す。

アンジーの島では、毎週月曜日と水曜日の朝にイケニエ収集のトラックが迎えに来て、大量の血を貰っていくらしい。やばい。

学級裁判中でも、「神さまがそう言っている」らしいので楓のことを犯人扱いしたりする。やばい。

その他気になったこと

キャラクターボイスの音質だけ劣化しているのが非常に気になる。全体的に音がこもっていて耳障りが悪い。キャラクターが重要なゲームなのでこればかりは改善してもらいたいところだ…。

おわりに

今作は舞台空間のデザインが全体的に落ち着いた色彩で統一されているので、隠れ家みたいで安心する。雰囲気が最高。

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やっぱりダンガンロンパシリーズはシナリオありきだと思うんで、とにかく本編が待ち遠しい。体験版をプレイしてみて余計にそう感じました。ただ、3アニメのシナリオが何とも言い難い出来だったので怖くもあります。とりあえずですね、はやく発売日になあれ。プレイしないと何も分からないので。後は主人公の相棒予想とOPについての話を別記事でしたいと思っています。それではまた。